2014/12/24

年(齢)忘れて、踊り納まりました!

先週で、2014年のダンスWSと練習会を無事に納める事ができました。

今年は、ポップスダンスにクラス分け、ゲストWS等色んな事に初挑戦した年でした。

ご参加くださった皆さま、どうもありがとうございます!

新しい参加者の方々との出会いもあり、感謝で溢れております☆

が、まだまだ改善と努力の余地は狭まらず~◎


皆さまに頼る事もあると思いますが、来年も引き続きどうぞよろしくお願いします!



2014/10/31

ご報告





8、9月、WSと練習会にご参加くださった方々の参加費から
場所代とラジカセ代を差引いた全額を、エボラ出血熱患者と共に戦っている、
国境なき医師団へ寄付いたしました。

ご協力くださった方々には大変感謝いたします。

ありがとうございます。

か細い支援しか出来ませんが、私が出来る形でエボラ出血熱終息応援を
行うつもりです。

どうぞよろしくお願い申し上げます。


※寄付の時期、国境なき医師団ではエボラ出血熱ピンポイントでの
寄付は募っておりませんでしたが、皆さんにご周知済でしたので
こちらへ寄付いたしました。


参考

◆国境なき医師団
http://www.msf.or.jp/news/detail/special_1686.html

※エボラピンポイントの寄付を再開中。

国境なき医師団へのクリック募金(1クリックで1円)
http://www.chintai.net/contribution/index.html



◆日本赤十字
http://www.jrc.or.jp/contribute/help/detail_33/

受付期間 平成26年8月14日(木)から平成26年11月28日(金)まで

赤十字へのクリック募金(1クリックで0.1~0.2円)
http://bokin.phyllo.net/



◆国連WFP(ワールドフードプログラム)
http://ja.wfp.org/news-release/141022

国連WFP、エボラ熱の感染拡大防止へ 最大限の輸送活動を実施
(2014/10/22)

※寄付項目にピンポイントでエボラはない。



◆プランジャパン(2014年12月末まで)
http://www.plan-japan.org/topics/news/140828ebola/

プランは各国で感染予防策の実施や情報提供などを行ってきておりますが、エボラ出血熱のこれ以上の感染拡大阻止に向けさらに活動を強化するため、皆様からの寄付の募集を開始しました。
※支援の内容は、状況によって変更になる場合があります。

主な活動内容
意識啓発活動(感染予防のための講習会実施、ラジオ放送など)
医療キットの配布
感染予防方法についての保健員対象のトレーニング
学校や簡易保険所、その他公共の場への手洗い場の設置








2014/09/02

夏の終わり、ギニアポップスダンスWSはじめました。

先週末の30日に、モニター参加者限定で【ギニアポップスダンスWS】を開催しました。

それはナニ~(’◇’)???

【ギニアのポップス音楽にあわせて、ギニアのバレエやトラディショナルダンスを踊るWS】です。

モニターアンケートの結果、なかなかの好感触だったので、
とりあえず月1回の頻度で継続してみようと思います。

1曲が平均4分。
結構な有酸素運動量になるけど意外や意外、疲れない。


メロディーがあって、何歌ってるかわからないけど歌やコーラスも入って、
ジェンベダンスとは違う心の躍動感がありますよ。

振りは、曲や歌に合わせて私が適当なものをみつくろって構成します。
基本的で一般的で、どのトラディショナルリズムでも活躍してくれるような振りです。

見学のみも可能です(無料)。

どうぞよろしくお願いします☆(^ω^)


〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●

次回の開催予定日

日時:9月21日(日) 15~17時 

場所:磯子スポーツセンター2階・研修室
http://www.yspc.or.jp/isogo_sc_ysa/
横浜市磯子区杉田5-32-25
・JR根岸線『新杉田駅』下車 徒歩4分
・京浜急行線『杉田駅』下車 徒歩13分
※有料駐車場あり、料金:2時間 300円、以降20分ごとに50円
※隣の新杉田公園野球場にも有料駐車場があります。
2時間 300円、以降20分ごとに50円

料金:1人 1.500円


※会場へのお問い合わせはご遠慮ください。

ご連絡・お問い合わせ先:
しょうじ みほ
050-5892-9530
concasseurdanse@gmail.com
※メールの拒否設定をされている方は、受信可能アドレスから送信くださるか、メールの受信設定をお願いいたします。










2014/08/22

チラシ作った。




【アミナタDVD vol.3】、3枚のジャケット写真を上手くコラージュできなかったので、
3パターン作りました。

表がそれぞれ、右上、左上、左下の3パターンあります。
裏は右下のみ。

よろしくね。







2014/07/24

ブティック・アミナタ

バングラケ効果で、沢山の方に直接商品を触って、見て、買っていただく事ができました。

ありがとうございます。

商品単価ついては、衣類の材料費と縫製代、ギニアからの送料も含んでいます。

毎回ギニアに行くたび物価は上がり、レートも日々変動しています。

今回はこの価格でも、次回入荷の際には高くなることが十分考えられます。

なるべく手を出していただきやすい価格設定を心掛けておりますが、
何せ、まだまだ不安定なお国の事ですので、ご理解くださいますよう
よろしくお願い申しあげます。




2014/07/17

シノワとヒーホー問題。

【シノワ chinois】とは、フランス語で【中国の、中国人】のこと。
【ヒーホー】とは、ギニア人変換で【ニーハオ】のこと。

私は中国も中国人も嫌いではないけど、ギニアに行くとちょっと嫌いになる。
それは中国人のせいではなくて、ギニア人のせい。

大好きなギニア人が私を中国嫌いにする。


<理由その1>
ギニアの首都、コナクリ市内中どこを歩いても「シノワ!シノワ!」と叫ばれます。
(田舎の方でも言われる率高くなって来た気がする。)
ギニア人は目が良く、白人の私は目立つので、遠ぉ~~~~~~~~~~~くの方から
叫ばれます。

こちらが気がつくまでひたすら叫ばれます。
とってもしつこく。

叫ぶのは大体大人の男。
大の男がね、小馬鹿にした様に叫ぶから腹が立つ。

それをまねして、何も知らない子供たちも叫んでくる。

でも子供たちはまだかわいい。
からかえるから。

例えば、子供が「シノワ!」と後ろから言ってくる時、私はすかさずクルッと振り返り、
ダーッ=3!と追いかける。

そうすると、キャーッ!と逃げて行く。

コミュニケーション。

これ、面白いからやってみて♪


<理由その2>
状況は同様で、【シノワ】が【ヒーホー】もしくは【ホヒー】もしくは
【ホヒホヒー】になります。

活用自由。
もはや何語?

で、私の名前がね、【ミホ】だから更に複雑なわけ。

私を知ってる人が「ミホー!」と呼んでも、私には「ヒホー!」に聞こえてしまう。

ギニア人の知人「アレ?聞こえないのかな? ミホー!ミィーホォー!」
私「チッ!うっぜぇなっ!ったくっ!」

無視。


極めつけは、自己紹介しても「ヒーホー」と呼ばれる事。

顔見知りに呼ばれるのは悪気はないとわかってるし、
一緒にアミちゃんがいたりすれば正してくれるから、あえて私からレクチャーしない。

にしても、何で【ヒーホー】は言えて、【ミホ】が初見で言えないのか謎。


以前、コロ(アミ弟)と歩いていた時にいちいち「シノワ!」と呼ばれ、
いちいち「シノワじゃねーよ!」って言ってたら、

「どうして訂正するの?日本人と中国人は昔戦争してまだ仲が悪いの?」

と言われてはっとした。
いちいち訂正している自分が、中国人に対してとても失礼な事をしている様に感じた。

それからは、相変わらずイラッ(-゛ーメ)とはするけど無視を決め込む事にした。

言い方の問題だよね、親しみ込めて言われたらきっと腹は立たない。
と思ったけどそう言えば、今年乗り換え先のCDG空港の免税店のお兄さんに笑顔で、

「ニーハオ。(⌒-⌒)」

って言われた時は、「ちげーよ!」と思って無視しちゃったけど・・・

























2014/07/08

なんとなく・・・

ギニア人は何処か旅行等遠出する際は身なりを整える。
私も帰国の際は毎回、真似して小奇麗にして帰ってくる。
髪型ね。

今年も、アミナタの末妹のフレーに髪を編んでもらった。

写真はありません。

イメージ
※アミナタ母ちゃん2008。
今はこれよりだ~いぶ大きいよ。

























これを本日ほどきました~(´;ω;`)

もう帰国して2週間以上経つけど、ギニアが遠のいていく様で寂しくなってね・・・

そして、寂しさの中ふと思い出した小話(注 落ちはない)。


ファラナーのニジェール川のほとりで、編んだ髪をほどいていた。

ほどいた髪から抜け毛を手ぐしでとかし取り、そのままその場に捨てていた。

そしたら、クルマンケが私の捨てた髪の毛を拾って、毛玉を作りカバンにしまっていた。

私「なんでそんな事するの?」
ク「ん?ここに捨てたらダメなんだ。」
私「なんで?なんで??(?_?)」
ク「後で教えるね(^J^)」

何故かその場では教えてもらえず、その事を家に帰ってからアミナタに聞いたけど
アミナタも知らないと言う。

で、クルマンケに聞いたら、
「川にはニンネが居るからね、人間の気配を残して去ってはいけないんだよ。
人間が居ることがわかれば、悪さをするからね。」

ニンネとは、日本でいう妖怪の様なもの。
「ニンネ」と言う呼び名も、おそらく「妖怪」の様な総称で、「ねずみ男」とか「ぬりかべ」
と言う妖怪の固有名詞ではないと思う。

一つ学びました。

ギニアにはね、居ると思うよ、ニンネ。











2014/07/06

2014年ギニア渡航 パリ~ギニア到着

3月20日~6月18日、西アフリカのギニアに滞在した。

・・・・・・・・・・

シャルルドゴール空港にて、エールフランスのチェックインをする。

「Eチケットをお持ちの方は、こちらの機械でどうぞ!」
と言われるままに操作・・・できない!

荷物の個数入力の先に進まない。

結局「カウンターへどうぞ!」と、チェックインカウンターで
カチャカチャPC操作してもらい、搭乗券をもらう。



今までエールフランスに乗っても、何故かギニア人と隣り合わせることが一度もなかった。

が、今回はちょっと体格の良いギニア人女性が私の隣へやってきた。
(前列の女性とスス語を話していたので、ギニア人と判明。)

女性はアフリカの布で作ったツーピースをまとっていて、苦しいのか腰布を解いた。
すると、その下にも同じような布が・・・
また一枚、また一枚、と計5枚の重ね着!

わかる!わかるよ~!

私も日本から出発の際は、荷物を軽くするために夏服を重ね着する。

最終的に女性はジーンズとTシャツ姿になった。

沢山着ていた割りには、体格はそのままだったけど。


いよいよギニア到着。

機内預け荷物を受け取り、空港の外に出た。

出迎えの人たちとご対面するには、いったん空港の外に出てスロープを上り、
駐車場へ向かうようになる。


クルマンケは変わってないだろうか?アミナタは大きくなってしまっただろうか・・・

駐車場に近づくにつれ鼓動が高まり、口元が緩んでしょうがなかった。

第一声は何て言おう?どんな顔しよう?何せ2年振りだもんな~♪


・・・?

知ってる顔が誰もいない・・・


駐車場には沢山のギニア人が、家族や友人を迎えに来ていて歓喜に満ちていた。

そんな中、一人立ち尽くす私・・・

何で誰もいないのぉ~~~~~~(T"T)

ギニア人の中に一人日本人が居たら、目の良いギニア人は
直ぐ見つけてくれるはずぅぅぅぅぅぅっ・・・

早く見つけて・・・


まだ明るいし、一人でタクシー捕まえて家に帰るか、誰か捕まえて電話借りるか・・・


キョロキョロキョ・・・

居たぁぁぁぁぁっ~━━☆゚・*:。.:(゚∀゚)゚・*:..:☆━━━!! アミナタ母ちゃん発見っ!!!!!

「アミナタ~!アミナタ~!」

アミナタ母ちゃんも誰かを(恐らくクルマンケ)を探しているようで、
キョロキョロしていた。

駐車場はかなりワイワイしていて、私の声が届いていない様子。

「コンカッセール!コンカッセール!ヾ(`д´;)ノ≡」

「ミホーッ!≡ヽ( ・∀・)ノ☆

普段は決して「コンカセール」とは呼ばないが、この名前じゃないときっとアミナタ母ちゃんは
気づいてくれないかもっ!と一瞬にして思った、そして気づいてくれた!

2年振りのアミナタはやっぱり大きかったけど、何とな~く丸く出っ張ってたお腹は平らになり、
パンパンになっていた顔も、若干あごのラインがわかる様なわからない様な・・・

私「ねぇ!少しやせたんじゃない?」
ア「うん!少~しね!」

久しぶりに会って積もる話も沢山あるはずなんだけど、
「ホントに久しぶり!元気だった?」ばかり確認し合ってた。

で、クルマンケ。

アミナタが電話してくれて、渋滞にはまってると言う。

「お前、着いたらただで済むと思うなーっ!」

と言って電話を切り、アミナタと大笑いした。


飛行機が着いた18時頃は帰宅ラッシュ時で、道も混むしタクシーも捕まえにくい。
それがわかってるのに渋滞にはまりやがって!ったくっ!

クルマンケが到着し、久しぶりの抱擁の後に遅刻についてアミナタとチクチク言ってやった。

笑っちゃうのは、この次の日に友達が日本に帰国するから見送りに行きたいと、
夕方クルマンケと空港で待ち合わせる事にした時の話。

私はアミナタの家にいたので、アミナタと空港へ向かおうとしていたら、

ク「今どこ?もう空港に居るんだけど。」

と電話、早っ!

学んだんだね~、約束の時間まで1時間以上も前だよ(笑)。



ところで、パリからギニアまでのエールフランス機内、エコノミー担当のCAさんが
全員男性だったんだよね、しかも美形揃い。

ソフトなホストクラブ感があって、なかなか楽しめた。





















2014/06/30

2014年ギニア渡航 日本からパリまでの話。

3月20日~6月18日、西アフリカのギニアに滞在した。

・・・・・・・・・・

今回手配した航空券は、成田~上海~パリの中国東方航空と、
パリ~コナクリのエールフランスで、22万円位。

初めての中国での乗り継ぎがちょっと不安だったけど、
行きの成田空港でのチェックイン時に手間取ったくらいで、特に問題はなかった。

何に手間取ったかと言うと、通路側と窓側の選択。

中国東方航空とJALはコードシェア便とかで、チャックインはJALのカウンターだった。

パリまでの道のりは長いので、トイレに立ちやすい通路側を指定した。
その手続き(PC操作?)がすんなり行かず、JALのお姉さん3人入れ替わり立ち代りで
やっと出来ました~!で30分程かかった。

そのお陰で、ぴったり規定内の機内預け荷物重量に仕上げたはずなのに、
何故かチャックイン時に量ったら2キロ程オーバーしていたスーツケースを、
手間取ったお詫びとしておまけしてもらえた。


成田~上海間はほぼ中国人と日本人、上海~パリ間はほぼ中国人の中に
数人の欧米人と恐らく日本人。

ギニアに行くと、日本人はギニア人から100%中国人と思われる。

まぁ私からしたら、マリ人とギニア人の区別が付かないのと同じで、
ギニア人から見たら東洋人は皆同じなんだろうな~と思っていたら、
中国東方航空のCAさんが中国語で話しかけてくるので、
中国人でも見分けが付かないんだな・・・私が中国人ぽいのか?


私の前列に座っていた中国人とフランス人の若い女子。
友達同士なのか、英語で楽しそうに会話していた。

前列の中国人女子がトイレに立った瞬間、フランス人女子がサンドイッチをくれた。

「(中国人の)友人がくれたんだけど、賞味期限が切れていて私は食べたくないの。
でも食べ物を捨てるのを彼女はすごく嫌がって怒るから、良かったら食べない?」

と、後からこう言っていたんだとわかった。

賞味期限切れについては聞き取れず、何でフランス人女子は捨てようとしているのか、
受け取った時はわからなかった。

が受け取ってから良くみると、賞味期限は2日前で切れていて、
中にはコーンビーフの様なミンチ肉が入っていた。

時差があるので、厳密には2日前ではないだろうけど・・・
機内食トレーにそっと乗せ、お引取りいただきました。


そんなこんなでパリに到着。

パリのシャルルドゴール(CDG)空港はとても広い!

到着したターミナルから更にシャトルトレインに乗って、4駅先位まで
預け荷物を受け取りに行かなければならなかった。

毎回CDG利用しているけど、こんなのは初めてだった。

私が訪れない間に更に広がったのか?


早朝にパリ着、同日午前中にパリ発で乗り継ぎ時間は良かった。


にしても!パリの免税店ゾーン、ものすンっごい綺麗だった~☆

日本の高級百貨店なんて比べものにならない位。

でも利用するのはコンビニだけだけど。




















2014/01/04

2014年





長らくご不便をおかけいたしました
新年とともにブログを再開いたします

不定期の更新となりますが今年もどうぞよろしくお願い申し上げます

miho